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栄養サポートチーム(NST)

チームのご紹介

NSTとはNutrition Support Teamの略で、日本語で「栄養サポートチーム」といいます。

簡単に言えば、栄養状態が悪いままでは病気も治らないので、いろいろな職種の人が力をあわせてしっかり栄養管理をやっていこうというものです。

活動目標・活動内容

NSTの主な仕事は、

  1. 栄養状態の悪そうな人をみつけて
  2. 栄養評価し、
  3. 適切な栄養療法(エネルギーや栄養の投与方法)

を提案することです。栄養改善により、免疫力が向上し、病気が早く治ったり、入院期間を短くできたり、感染を予防できたり、など様々な利点が生まれます。

逆に栄養状態が悪いと治る病気も治らなくなります。医療における栄養療法の重要性が近年ますます叫ばれています。

チームの役割

  • 栄養管理が必要か否かの判定―栄養評価
  • 適切な栄養管理がなされているかどうかのチェック
  • 最もふさわしい栄養管理法の提言
  • 合併症の予防、早期発見、治療
  • 栄養管理上の疑問(コンサルテイション)にこたえる
  • 新しい知識、技術の紹介、啓発

メンバー構成

チーム代表
  • 辰巳 嘉章(外科担当部長)
コアスタッフ
  • 薬剤師 3名
  • 看護師 1名
  • 臨床検査技師 1名
  • 事務 1名
  • 森山 祐美(老人看護専門看護師)
リンクスタッフ構成
  • 医師 4名
  • 看護師 10名
  • リハビリ療法士 1名

皆さんへひと言

あたりまえのことですが、栄養状態が悪いと病気も治りません。退院後も引き続き栄養面には気を付ける必要があります。

一方、栄養状態が悪い方のみが対象ではありません。現代病である過栄養の方も内臓脂肪がたまったり、動脈硬化により、心筋梗塞や脳梗塞などの疾患予備軍になるので、適切な栄養管理が必要になってきます。今一度、栄養について考えましょう。