前期臨床研修医募集

ごあいさつ

プログラム責任者ごあいさつ

当院は新日本製鐵株式会社(現 新日鐵住金株式会社)広畑製鉄所の診療所として開院以来、70年以上の歴史があり、中・西播磨地域の急性期医療を担う基幹病院として地域の皆さんに高い信頼をいただいている病院です。

28の診療科からなる総合病院で様々な疾病に対応していますが、特に救急医療においてはこれまでの県下有数の救急車受入実績が評価され、2013年に救命救急センターを開設しました。さらには兵庫県ドクターヘリ準基地病院としてドクターヘリの受け入れや週2回の駐機も行っており、地域の救急医療体制充実に貢献しています。

また現在、県立姫路循環器病センターとの合併統合を検討しており、今後ますます進むであろう高齢化社会に向け、将来的にも充実した地域医療を提供できるよう検討を進めているところです。

当院の所在する姫路市は兵庫県で2番目に人口の多い都市ですが、県内でも非常に医師が不足している地域で、少しでも多くの若い先生方が働くことができる環境を作ることが課題です。私共も以前から研修医採用枠の増枠を関係各方面にお願いして募集枠を増やしていただき、平成28年度は定員6名がフルマッチし、1年目、2年目あわせて10名となります。今後も更なる研修プログラムの充実を図り、多くの若い先生方が研鑚を積むことができる環境にしていきたいと考えています。

前期研修では将来志望する科目に関わらず、幅広い症例を経験し、基本的な手技、知識、医師としての態度を身につけることが重要です。当院では救急をはじめとした多種多様な症例が経験でき、選択できる科目も豊富です。積極的に手技や知識の指導も受けることができ、前期研修で重要なことを十分学ぶことができますし、後期研修においても豊富な診療科に多くの指導医がおりますので、各種専門医の資格取得にも有利です。

是非、当院で沢山の仲間と共にしっかりと経験を積み、地域に必要とされる立派な医師に成長してください。皆さんのお越しをお待ちしています。

臨床研修プログラム責任者
理事長・病院長 橘 史朗

プログラム副責任者ごあいさつ

このページを開いてくださった皆さん、はじめまして。
当院臨床研修プログラムにご興味をお持ちいただきありがとうございます。

まず、皆さんは将来どんな医師になりたい、前期研修でどんなことを経験したいとお考えでしょうか?当院の前期研修では、まず医師として「目の前の命を救う」ことが出来るようになってもらいたいという思いで指導を行っています。

当院は地域の急性期医療を担っている病院ですので、日々色々な患者さんが来られます。軽い症状の方から、生死の境目にあるような重篤な方まで本当に様々です。正直なところ忙しい病院ではありますが、研修医の皆さんにはその中で自分自身に出来ることは何か?ということを常に考えながら、医師として、チームの一員として必要な知識・技術・姿勢を身につけていって欲しいと思います。

とはいえ、はじめての経験には不安や悩みがつきものですので、私を含め各科の指導医の先生方、先輩方がしっかりサポートします。入社時には講義・実習を交えた前期研修医オリエンテーションを約1週間かけて行い、各科配属後も週1回、朝の研修医レクチャーなども企画して継続的に学べる環境をつくっています。

手技も積極的に経験でき、救急科研修においては二年間を通じて副直に入っていただき、外傷を中心とした幅広い多くの症例を経験することができますし、地域医療研修では姫路の離島診療所や市内の療養型病院で、当院のような総合病院では逆にできないような経験も積むことができます。

皆さんと年の近い若い先生方も多いので、日々の良き相談役になってくれますし、部署同士の垣根も低く、他職種のスタッフにも相談しやすい環境です。モチベーションの高い沢山の指導医やスタッフから大切な事を大いに吸収していって欲しいですし、それが十分できる環境です。

おそらく二年間はあっという間に過ぎていきますが、中身の濃い充実した毎日で、広畑病院で働くのは面白い!と感じてもらえると思いますし、自信も経験値も随分つくはずです。職種も個性も様々な人との出会いもあり、将来の方向性を決めるきっかけもきっとつかんでもらえると思います。

私自身も皆さんと一緒に働き、悩み、喜び、共に成長して行きたいと思います。
当院ではじめの一歩を元気よく踏み出しましょう!

臨床研修プログラム副責任者
内科部長 大内 佐智子