後期臨床研修医募集

耳鼻いんこう科 後期研修プログラム

当科は耳鼻咽喉科専門医研修施設であり、下記の研修カリキュラムに従い、後期研修を行うことができます。3ヵ年の研修後は、他の専門医研修施設で引き続き研修を受けられ、その後、耳鼻咽喉科専門医の取得条件を満たすことができれば専門医試験を受けることができます。

1年度

外来 一般耳鼻咽喉科疾患の診察と処置ができる(耳鼻処置、耳管処置、異物除去(外耳道、鼻腔、咽頭)、鼻出血止血術、扁桃周囲膿瘍切開術など)。
検査 聴力検査、めまい平衡機能検査、内視鏡検査、X 線検査などの一般検査ができる。
入院 入院診察一般、炎症や良性腫瘍の術前術後管理、救急時の基本的対処ができる。
手術 鼓膜切開術(鼓膜チューブ挿入術を含む)、扁桃摘出術、アデノイド切除術鼻茸摘出術、喉頭微細手術ができる。

2年度

外来 一般救急や腫瘍患者などの診察と検査結果から迅速に診療計画を立てることができる。
検査 簡単な生検ができる。頚部エコーとエコー下穿刺吸引細胞診ができる。
入院 入院を要する救急や腫瘍患者の迅速な対処ができる。
手術 鼻中隔矯正術、内視鏡下鼻副鼻腔手術、気管切開術、顎下腺(唾石)摘出術、頭頚部嚢胞性腫瘍摘出術、食道異物摘出術ができる。

3年度

外来 重症救急や悪性腫瘍患者の診療計画について患者や家族に十分に説明することができる。
検査 検査の結果を評価し迅速に診療計画を立てることができる。
入院 悪性腫瘍患者の術前術後管理ができる。悪性腫瘍終末期患者の全身管理ができる。
手術 限局した悪性腫瘍の摘出術、唾液腺や甲状腺などの頚部良性腫瘍摘出術、頚部郭清術、鼓膜形成術、乳突洞削開術ができる。

日本耳鼻咽喉科学会認定の耳鼻咽喉科専門医の資格について

A.専門性に関する資格の取得条件
  1. 日本国の医師免許を有する者。
  2. 連続して3年以上、日本耳鼻咽喉科学会の正会員である者。
  3. 日本耳鼻咽喉科学会が基準に基づいて認可した耳鼻咽喉科専門医研修施設にて、研修カリキュラムに従い臨床研修終了後4年以上の専門領域研修(そのうち3年以上は耳鼻咽喉科専門医研修施設における研修でなければならない。)を修了した者。
B.適正な試験の実施

専門医認定試験実施要項に基づき以下の審査を行う。

  1. 本学会へ提出された専門医認定申請書、履歴書、医師免許証(写)、認可研修施設における研修修了証明書、臨床記録および研究業績リストに基づき専門医制度委員会において受験資格の有無を審査する。
  2. 前項の資格審査に合格した者に対して、試験委員会は2日間にわたる筆記試験、小論文、口頭試問の出題と採点を行う。
C.定期的な更新制度
  1. 専門医の認定更新時期
    専門医の認定を受けた者は、5年ごとに認定の更新を行う。
  2. 専門医の認定更新基準
    ア)本学会が主催または認定した学術集会、講習会等において一定単位以上出席した実績を有すること。
    イ)ア)に該当しない場合であっても、著書、論文、学会発表、研修会講師、自己研修を勘案して相当の研修実績をあげたと評価しうること。
    ウ)年間50単位以上の研修実績を必要とし、そのうち、学術集会等に関する単位は年間40単位以上を必須とする。なお、学術集会参加実績の最小単位は5である。

週間スケジュール(例)

 
病棟 病棟 病棟 病棟 病棟 病棟
午前 外来 外来・手術 外来・手術 外来・手術 外来 病棟・外来
午後 カンファ
検査等
手術・病棟 手術・病棟 手術・病棟 検査等  
病棟 カンファ 病棟 病棟 病棟  
研修責任者名 佐伯 忠彦
(耳鼻いんこう科部長・地域医療連携室長)
医師数 30名(2015年4月1日現在)
病床数 20床
一日平均外来患者数 55.9名
一日平均入院患者数 1.5名
当科の
研修指導医数
3名
カンファレンスについて 月曜日午後に病棟カンファレンス、火曜日夕方に手術カンファレンス
他科研修の可能性 応相談
研修修了後の進路 大学医局への入局、若しくは当院への就職など
関連大学医局 愛媛大学医学部耳鼻咽喉科

後期研修医へメッセージ

急性疾患から頭頸部悪性腫瘍まで耳鼻咽喉科疾患全般に対して迅速かつ適切に対応できる体制を整えています。様々な症例の診療にあたりながら、耳鼻咽喉科診療の基礎を身に付けて頂けると確信しています。

耳鼻いんこう科部長 佐伯 忠彦


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兵庫県姫路市広畑区夢前町3丁目1番地
社会医療法人製鉄記念広畑病院 (担当)総務課
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