呼吸器内科

診療科の特色

診療科の概要

 2020年4月に呼吸器内科の常勤医として2名が着任いたしました。呼吸器外科も同時に開設されておりますので、呼吸器領域の疾患に対して、幅広く専門的な治療を行う土台ができました。
 咳や痰、息切れや胸の痛み、いびき等一般的によく見受けられる症状に対する原因検索ならびに治療、また胸部健診で要再検査や要精密検査となった方に対するCT検査、必要があれば気管支鏡検査を提案させていただくこともあります。
 当院には救命救急センターが併設されており、人工呼吸器を必要とするような重篤な呼吸不全の方が搬送されることも多く、救急科の先生や循環器内科の先生方と連携をとりながら診療にあたっています。
 肺がんなどの悪性疾患に対しては、呼吸器外科、放射線治療部と連携しながら患者さんにベストな治療方針を提案させていただきます。

対象疾患・治療法について

対症疾患
  • 感染性呼吸器疾患(肺炎、誤嚥性肺炎、肺膿瘍、膿胸、肺結核、肺非結核性抗酸菌症など)
  • 気道閉塞性疾患(慢性閉塞性肺疾患(COPD)/肺気腫など)
  • アレルギー性肺疾患(気管支ぜんそくなど)
  • 間質性肺疾患(特発性間質性肺炎、サルコイドーシス、器質化肺炎、膠原病肺など)
  • 腫瘍性肺疾患(原発性肺がん、良性腫瘍、悪性胸膜中皮腫など)
  • 胸膜疾患(胸水、気胸、胸膜炎、膿胸など)
  • 慢性呼吸不全(在宅酸素の導入・管理など)
  • 睡眠時無呼吸症候群(ポリソムノグラフィー検査、CPAPの導入・管理など)
治療法

 肺はひとつの臓器ですが、疾患は多岐にわたります。
 あらゆる呼吸器分野の疾患に対して、再診の医療エビデンスを踏まえたうえで、患者さんの病状や家族背景、環境、価値観などをうかがいながら、治療方針を決めていきたい、と考えています。患者さん、ご家族に寄り添った診療を心がけていきます。

スタッフ紹介

担当医 吉村 将(平成8年卒)
役職 呼吸器内科部長
認定医・専門医等
資格名
日本内科学会認定内科医・総合内科専門医
日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医・指導医
日本呼吸器学会専門医
医学博士
担当医 木村 洋平(平成23年卒)
役職 担当医
認定医・専門医等
資格名
日本内科学会認定内科医
日本呼吸器学会呼吸器専門医
日本結核 非結核性抗酸菌症学会 結核・抗酸菌症認定医
日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医
ICD制度協議会インフェクションコントロールドクター