形成外科

診療科の特色

 製鉄記念広畑病院形成外科は、2002年に山王俊明(現山王クリニック形成外科・美容外科院長)が神戸大学形成外科から部長として赴任し開設されました。1997年に田原真也(現明和病院特任院長、形成外科主任部長)を初代教授として新設された神戸大学形成外科教室にとっては初めて開設された関連病院であり、これまで多くの形成外科医が診療を行い、また形成外科診療を学ぶ機会を頂いて参りました。多くの患者様、近隣の医療機関の皆様方には歴代の部長に変わりまして、これまでのご協力に大変感謝するとともにお礼を申し上げます。

 形成外科は歴史の浅い診療科でありながら多くの症状、疾患の診療を行っております。当科の得意とする領域は、頭部顔面外傷、骨折、先天異常、マイクロサージャリーを用いた再建外科(乳がん術後の乳房再建、リンパ浮腫の手術治療、顔面神経麻痺など)、眼瞼疾患(眼瞼下垂、眼瞼内反症)、良性・悪性皮膚腫瘍、難治性創傷など多岐に渡ります。また、整形-形成外傷センターでは圓尾明弘センター長を中心に、切断指(趾)、腱損傷、血管損傷、神経損傷や壊死性筋膜炎のような軟部組織損傷などの外傷に対しても積極的に治療を行っています。

 現在は常勤医師3名で診療を行っておりますが、2022年5月1日に開設される兵庫県立はりま姫路総合医療センター(仮称)では、当科と兵庫県立姫路循環器病センター形成外科が合併し5名の常勤医師で診療を行う予定です。今後も、これまで以上に地域の皆様のお役に立てるよう、形成外科一同励んでまいります。どうぞ宜しくお願い致します。

対象疾患・治療法について

・頭部顔面外傷・骨折
乳がん術後の乳房再建
リンパ浮腫
・眼瞼疾患
・顔面神経麻痺
・こどもの形成外科
・熱傷、熱傷後瘢痕拘縮
・皮膚腫瘍
・肥厚性瘢痕、ケロイド
・切断指(趾)、腱断裂、神経損傷、血管損傷

症例数・治療実績

治療実績

専門・特殊外来診療

眼瞼外来(金曜日 14:00~ 予約制)

※専門外来の詳細は窓口までお問い合わせください。

スタッフ紹介

担当医 小川 晴生(平成15年卒)
役職 形成外科部長
整形-形成外傷副センター長(兼)
認定医・専門医等
資格名
医学博士
日本形成外科学会専門医
日本創傷外科学会専門医
日本形成外科学会皮膚腫瘍外科指導専門医
VHJ機構臨床研修指導医養成講座終了
日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会
乳房再建用エキスパンダー/インプラント責任医師
担当医 松葉 啓文(平成26年卒)
役職 担当医
認定医・専門医等
資格名
日本形成外科学会専門医
担当医 青山 尚椰(平成29年卒)
役職 形成外科専攻医

施設認定紹介

  • 日本形成外科学会認定施設
  • 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会インプラント実施施設・エキスパンダー実施施設

学術活動紹介