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耳鼻咽喉科・頭頸部外科

アレルギー性鼻炎に対する後鼻神経切断術

概要

経口薬や点鼻薬などによる薬物治療を行っても鼻炎症状が改善しない難治症例に対して行われる手術治療です。後鼻神経は鼻の奥の蝶口蓋孔と呼ばれる骨の穴から鼻腔に入ってくる神経でくしゃみに関係する知覚神経と鼻汁を分泌する副交感神経を含みます。このため後鼻神経を切断することによりくしゃみ、鼻汁などの鼻炎症状の軽減が可能となります。

手術方法

手術は全身麻酔で行い、手術時間は2時間程度です。内視鏡を用いて経鼻的に後鼻神経を切断します。病状に応じて鼻中隔矯正術や粘膜下下鼻甲介骨切除術を行います。

治療効果

後鼻神経切断により鼻汁症状が約80%、くしゃみ症状が約50%軽減します。また鼻中隔矯正術や粘膜下下鼻甲介骨切除術を行うことで鼻閉は著明に改善します。アレルギー性鼻炎は体質的なものであり数年後に鼻炎症状が再燃する場合もありますが、内服薬や点鼻薬の使用により症状のコントロールが容易になります。