診療科・部門等のご案内

放射線治療部

放射線治療部のご紹介

放射線療法は、手術療法、化学療法と並んでがん治療の三本柱の一つです。
放射線療法の目的は、腫瘍に線量を集中させ、周囲の正常組織への線量を極力低減させ、がんを根治させたり、症状を緩和する事であり、正常の体の部分へはできるだけ放射線を照射せず、目的とするターゲットにできるだけ多くの放射線を照射する技術が理想的放射線治療とされます。
「がん医療」の充実・強化をはかるため、平成26年12月より従来の放射線治療装置を更新し、西日本1号機となる最新鋭の放射線治療装置(エレクタ社製インフィニティ)を導入いたしました。
この装置は、高精度放射線治療に対応した機器であるとともに、近い将来主流となる最新鋭の照射技術を搭載した装置になると期待しております。

理念・基本方針

『がん医療』において放射線治療、症例によっては手術と同等以上の効果を得られる治療法として期待されております。また、治療中の位置ずれが少なく、副作用も少ない治療が可能となり、従来よりも安全かつ効果の高い治療を提供出来ると考えております。
兵庫県指定がん診療連携拠点病院として、新装置の導入を機に地域の『がん医療』の発展のためにますます努力する所存です。

スタッフ紹介

  • 放射線腫瘍医師 2名
  • (日本放射線腫瘍学会認定医) 非常勤
  • 放射線治療室専従看護師 1名
  • 放射線治療品質管理士 1名
  • 放射線治療専門放射線技師 1名

治療実績

病名 症例数
脳、脊髄
8
1
造血器系
6
甲状腺眼症
2
ケロイド術後照射
2
喉頭
10
咽頭
7
乳房
140
婦人科系腫瘍
3
食道
11
肝、胆、膵
3
前立腺
33
骨転移
19
合計
245